こんにちは!アコール代表の中澤です!
先日渋谷にヘアショーを見に行ってきました!
在籍中は後輩に見学してもらうべくサロン勤務という留守番をしていたり、そもそもショーやコンテストなどはあまり積極的に参加する方ではなかったのですが、自分でサロンを始めると興味を持ち始めるのが不思議です!
会社勤めの頃は、ヘアショーやコンテストなどは、様々なプレッシャーから逃げていただけの気がしてなりませんが、現在一人で、特に美容団体や組合にも所属しておらず、参加したくてもできない現実があると、「なぜもっと積極的に参加しなかったのか」と自問自答しており若干の後悔もあります!
当然ながらとらえ方次第ではありますが、きっと多くのチャンスや発見や出会いを逃していたんでしょうね。
なので今回は、今までとは違う純粋な気持ちで見ることが出来ました!
ちなみに以前、僕がカットの講習会をさせて頂いた時の資料から一部を抜粋、紹介させて頂きます!
◆ファッションショー。ロンドン、パリ、ミラノコレクション、多くのデザイナのショーはこんな服、着る人がいるのかと思える服ばかりが多く、現実離れしていると思うかもしれない、けして商業ベースには見えない。モードが何を思考しょうとしているのかわからない人も多いと思う、ショーでは誰がこんな服着るのか、一般の人が着ない服、作ってどうするのか?と思えるような服ばかり出てくる。ものすごくアバンギャルド。でも今ある服の延長上をやるのではなく、極端な先端を描くことで現実社会との融和を目指している。
現実があり、その折衷点からリアルクローズ(半歩先の提案を)に落としこんでいき、新しいムーブメントを起こそうとしている。トップデザイナーは常に新しいムーブメントを作ろうとしている。極端なことをやらないと振り幅がないから新しいものは生まれない彼らたちは創造的破壊をしようとしているのです。
だからアバンギャルドな作品作りは必要と言える。それが作れる思考を持った人は、お客様のイメージするヘアは簡単に提案できるし、作る技術も感覚も持っていることは間違いない。あらゆる分野のクリエイターの根底にあるものはシッカリした基礎を勉強している。だから新しいものが作れる
基礎を身につけるという事は新しいカテゴリーを作れる力を持つということ。上手くなる人は情熱の持ち方や姿勢が違うとも言える。情熱のある人はひとつの基礎から深堀して追求していく。だから一流。
人から受け継ぐべきものは、受け継ぎ新しく生むこれが大切で、これら全て姿勢といえる。
だそうです!サロンスタイル以外は消極的な自分が作ったので恥ずかしくもありますが、見学させていただいてこんなことを思い出していました!
情熱の持ち方と姿勢!独立開業で大きく変わった部分でもあるかもしれません!
たくさんの刺激と感動をありがとう!とっても楽しかったです!!最高のショーでした!!
⇓カラテカの入江さんが司会でした!
⇓いよいよ!
⇓テーマは【70s】で一つのテーマで二つのサロンが表現しているそうです!
⇓どうどうのパフォーマンス!
⇓わずかな時間でスタイルチェンジ!
⇓この短時間の為にどれだけの時間を費やし努力したことか!
⇓最後に集合写真をいただきました!
⇓翌日、疲れているのにも関わらず、サロンにカットしに来てくれました!わざわざありがとう!バッサリ切ったので少しは気分転換とリフレッシュできたかな。
⇓差し入れのシークヮーサードリンク!涙が出るほど酸っぱかったです!ありがとう!
誘ってくれたスタッフや、チケットを持ってきてくれたスタッフ、一緒に会場まで付いてきてくれたり、食事まで付き合ってくれてありがとうございました!
またもやスタッフと、チームや仲間の大切さも教えていただきました!
また顔出します!
これからも宜しくお願い致します!!
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