朝から不動産会社さんと契約を白紙に戻す、なんとも重い話しをしました。
地震で遅延する満員電車に揺られ、遅れる事約10分。
理由は、こちらの不手際と準備不足はもちろん、不動産会社さんの対応と物件の将来性などなどが重なった結果です。
僕の決断や判断の遅さが、周りを引っかき回したのは事実。
本当に申し訳ありません!
でも、
下を向いていても、物事進まないので、気持ち切り替えてきますっ!
【今年はクヨクヨしない!切り替え早くして「仕事効率をあげる」方法5】
仕事での過去の失敗を引きずってしまっていないだろうか? クヨクヨと、過去にやってしまった失敗を後悔しても、過去は変わらない……そう自分でもわかっていても、ついいつまでも考えて悩んでしまう。そんな人はいないだろうか?
でも過去の失敗を引きずって、いつまでもクヨクヨしていると、頭もネガティブモードのまま、仕事の効率もなかなか上げることは難しいだろう。上手に気持ちを切り替えることが大切だ。
そこで今回は、働く女性は知っておきたい、過去の失敗から上手に気持ちを切り替える5つの方法”を紹介したい。
■1:期限を決める
難しい決断を迫られている時であっても、あるいは、過去の失敗を反省や後悔する時であっても、例えば1時間だけ、あるいは今晩だけ、などと期限を決めて行おう。
その間は、徹底的に悩みぬくのである。ただし期限が来たら、スッパリと、その悩みから解放されるようにしなければならない。長く考えれば考えるほど、あるいは悩めば悩むほど、決断は難しくなっていくものである。
自分で期限を決めることを、懐疑的に思う人もいるかもしれないが、案外効果的であるようだ。一度試してみることをお勧めしたい。
■2:“完璧なことはあり得ない”と認識する
何事においても、“完璧”ということは存在しないものである。このことを認識するだけで、ずいぶん楽になれるだろう。今のように時代の変化が早く、不確かな時代では、なおさらである。
日本人は、つい何事も完璧にしないと気がすまない性分であるのだが、トライアンドエラーを繰り返しながら、精度を高めたり、完成度を上げていくという方法もある。むしろ、時代的にはこういった方法のほうがあっていると言えよう。
■3:人に話してみる
悩みを解決する有効な方法としては、“人に話す”というのがあるだろう。人に話すことで、自分の頭の中が整理される、ということもあるし、信頼できる人に話すことで、アドバイスをもらえることもあるだろう。
もし、話すのに適切な人がいない場合は、日記やブログなどを書いてみるのもいいかもしれない。
■4:“大きな初心”に立ち返る
ある事柄について悩んでいるときに、つい忘れてしまいがちなのは、そもそもの目標や、意味である。こういった、いわば初心に立ち返ることで、本来の目的を思い出したり、再認識できたりすることがある。そして、それによって現状の悩みを解決できることがある、というのである。
こうした視点からも、“初心忘れるべからず”ということわざは、現実世界において活きてくるのかもしれない。
■5:解決は一つ一つ目の前のことから
仕事における悩みは、得てして2つとか3つの事態が複雑に絡み合っていて、場合によっては自分だけの力では解決できないこともあるだろう。
そういう場合、とにかく目の前にあり、手のつけられる課題から一つずつ着実に解決していくのがコツである。
焦っても何も変わらない。また、くよくよと考えても解決することはないだろう。とにかく、目の前のできることを着実にこなしていくのが、結局は近道なのである。
以上、“くよくよせずに仕事の効率をあげる5つの方法”であったが、いかがだったであろうか?
仕事において、悩みごとはつきものである。でも、そうした悩みは一気に全てを解決しようとは思わずに、少しづつでも解決してけば必ず道は開けるものである。
さっそく今日から、これらの解決方法を参考にして、クヨクヨした悩みとはサッパリお別れしましょう。