まずは玄関の靴を揃えよう。
そして楽観的で前向きで無責任な思考回路を改善せねば!
楽観的で前向きで無責任さは表裏一体で時には長所に時には短所に現れ、僕を困らせ、周りを振り回します!
みんな!ごめんなさい!
すぐに鍛えるから!
◆精神力を鍛えるには
精神力を鍛えることのメリットとその方法をご紹介します。
・精神力とチャレンジ精神
チャレンジ精神があるとかないとかよく聞きます。これは目標を決めたら迷い無く進む精神力がないと出来ません。ですからチャレンジ精神があるということは気持ちを強く持つ人でないとそもそもがチャレンジ精神は宿らないことになります。
チャレンジするとは・・・・目標をまず決めて合理的に効率的に無駄なエネルギーを極力排除して真っすぐな気持ちを持って挑戦をする気持ちのことです。精神を鍛えるにはこのチャレンジする行為が何よりも重要になってきます。
チャレンジする気持ちが先にあり、その後から精神が連動してついていくのです。精神力が養われた後でチャレンジしてもそれは遠回りですから出来ればチャレンジしながらチャレンジ精神を鍛えていくほうが合理的になるのです。
・チャレンジ精神を養う方法
ではチャレンジ精神を養う方法として一番手っ取り早いのは自分が一番苦手ないわば負の考えの部分を改め直すことから始めることが凡人には良いと思います。高い目標に挑戦して挫折したのでは精神を養うことどころか敗北がトラウマになり二度と挑戦する気持ちなど起きなくなってしまっては台無しです。
身近な自分の負の部分から改善する挑戦をして、継続することで精神が養われるのでゆくゆくは今生きてるところが人生道場となって行きますので是非やってください。要は自分の負の部分の改善に挑み、継続することで諦めない精神を養うのです。
程よく精神が宿れば、それを何かの目標なりチャレンジする時の気持ちに必ず繁栄されることになります。一つのことに途中で投げ出さず継続して取り組んでいきますと必ず精神力が宿ってきますから嘘だと思ったら何かやって見てください。
仏教では玄関の履物を揃えることを勧めております。些細なこのですが毎日継続することで、様々なことを思う一瞬が出ますのでその瞬間的な思いの継続の中から必ず”目から鱗”を経験することになります。
精神力を養うとは何かを継続することで実は身に着くものなのです。ですから本を読んだり誰かの話を聞いたりしても身に着くものでは決して無いのです。行為の中で悟ることでしか精神力は身に付けれないものなのです。
精神力とは継続できる気持ちが強いか弱いか、身に付いているかいないかなのです。継続力が身に付くと自然とチャレンジ精神が宿ってきますので、子供の成長を観察しているとそのことが良く分かってきます。
ですから継続する事の大切さをより理解できるようになると、チャレンジ精神も理解の分だけ強くなっいて心に宿ることになります。精神を鍛えるには本を読んでも人の話を聞いても駄目で、自らの何かの行為を通して悟ことでしか身に付けれないものなのです。