別にダイエットをしている訳ではないのですが…。
運動しても、ビールを控えても、気になる自分のお腹。
生活改善のヒントを生かします!
まずは朝食を食べよう!
【間違いだらけのダイエット】
ダイエットしてるのに、何故かなかなか痩せない……。こんな悩みを持つ女性は、ひょっとすると知らない間に、“ダイエットを台無しにする習慣”を実践している可能性が。
さらに、その習慣を続けていると、痩せにくく、太りやすい体質になってしまうことがあるんです。
そこで今回は、ダイエット中に控えたい6つの習慣をご紹介します。
■1:朝食を食べない
一食抜くと長時間空腹となり、体は飢餓状態だと思い込みます。その結果、次に食べた食事で、必要以上に脂肪をたっぷり溜め込もうとするので、太りやすくなってしまうのです。
また、体温・代謝が上がりにくくなるため、さらに太りやすくなってしまいます。
■2:空腹を我慢しすぎる
長時間の飢餓状態を避けるため、我慢しすぎずに何かお腹に入れることも大切です。スープやドライフルーツを少しつまむのがおすすめ。ドライフルーツの果糖は、砂糖などの糖質よりも分解されるのに時間がかかり、腹持ちがよいとされています。
■3:極端な食事制限による栄養不足
栄養が不足すると、筋肉が減ってしまいます。筋肉が減ると代謝がグンと落ちるので、痩せにくく、太りやすくなってしまいます。炭水化物・たんぱく質・脂質の三大栄養素に加え、筋肉や骨の強さを維持するミネラルを摂るのがポイントです。
< p style="color: rgba(0, 0, 0, 0.701961); font-family: UICTFontTextStyleBody; font-size: 17px; -webkit-composition-fill-color: rgba(130, 98, 83, 0.0980392); text-decoration: -webkit-letterpress; box-sizing: border-box; margin: 0px 0px 1em;">■4:食事はお米から食べ始める
空腹時にいきなりお米をはじめとした炭水化物を食べると、血糖値が急激に上がり、体に脂肪を溜めやすくなってしまいます。食事のときは、サラダなどの野菜から食べ始めると、血糖値の上昇がゆるやかになるのでおすすめ。
また、食物繊維を含むものを先に食べることで、後に食べる脂肪の吸収を抑えることもできます。
■5:お酒をたくさん飲む
お酒のカロリーは、食べ物から摂取したカロリーよりも優先的に消費されるので、体に蓄積されにくいと言われています。しかし、糖類が多いお酒を飲みすぎたり、おつまみをたくさん食べることでカロリー消費が追いつかず、その結果、余ったカロリーは体に蓄積されてしまいます。お酒の飲みすぎは注意が必要です。
■6:睡眠不足
睡眠が不足すると、食欲促進ホルモンの“グレリン”が増加し、どか食いに走りやすくなってしまいます。
また、寝ている間の成長ホルモンが十分に分泌されなくなることから、傷ついた肌細胞の修復もされにくくなってしまいます。ダイエット、美容には、睡眠は欠かせません。
以上、ダイエット中は、控えたい習慣をご紹介しました。思い当たるものがあった人は、今日から意識してみてくださいね。