こんにちは、浅草橋の美容室アコール代表の中澤です。

もうそろそろ、年末年始の休暇を考えねばならない時期になりました。

我々の美容業もサービス業なので、本来は人様が休む時に働く業種でございます。

ですが、近年の働き方改革なんちゃらで、スタッフはちゃんと休ませなければなりません。

なら自分一人で働くかと重い腰を上げるも、お客様から「あなたのシャンプーはいまいち」「ヘッドスパもしたかった」「いつもの子がいないとつまらない」と散々なお言葉を頂く事となります。

難しいものです。

また政府からは『一律連休は求めず』とのこと。

12月26日(土)から1月11日(月)の成人の日まで間状況に応じて、分散しながら休みなさいと。

御国のおっしゃることはよくわかります。

はてさて皆様はどんな休日になるでしょうか。

私の憶測と過去の経験で、美容業の年末年始の状況を考察してみます。

12月29日(火)はお休みの方も多いと思うので開けるとしましょう。

サービス業や自営業の事も考えると、12月31(木)の午前中くらいは開けたいものです。

1月4日(月)から働く方もいると推測すると、1月3日(日)から開けておくのが無難です。

年末に来られなかった方や、学生さんなど始業前を予想すると1月11日(月)の成人の日までは開けておいた方が良さそうです。

となると、12月23日(水)からぶっ続けで大晦日まで働き、1月1日元旦と1月2日(土)を休んだだけで、新しい日常が始まる事になります。

あれ、結構ハード。

今の僕にこのスケジュールを乗り越える、根性と体力は残っているでしょうか。

はたまた同じテンション、クオリティを保って仕事ができるでしょうか。

自分の限界を高めに設定し、スタッフの健康管理と世の中の情勢を見極め、年末年始の休暇を考えて行こうと思います。

ただただ年末年始の休みをどうしようかと、迷っているお話しでした。

良きスタートを切れる決断をします。

年末年始は頑張る予定ですが、その後の多少のご不便はお許し下さいませ。

早々にご案内出来るよう準備し精査して参ります。

 

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