おはようございます!アコール代表の中澤です!
突然ですが、至る所でジェネレーションギャップを感じています!環境や価値観、立場など違えば、物事の見え方も違ってくるのは当然なので、当たり前と言えば当たり前なのですが。
伝えるって難しい…。
知人が経営しているサロンで雇用状況の経験談を聞きました。
その知人のサロンでは『来るもの拒まず』の精神で採用活動をしているそうです。本人はそれをおそらく謙遜して、寄せ集めと揶揄していましたがサロンの空気感はとても活気があり素敵なサロンでした。
知人いわく、「良いと思っていた子がすぐに辞め、不安視していた子が活躍している」と。
なるほど。
雇ってみないとわからなってことですね。ごもっともです。
僕はどこかで、離職率などの体裁や、雇用に関する手続きを頻繁に繰り返す面倒臭さ、なども考えていたように思い、結果求めるものの高さの中に自分の都合を入れておりました。
知人はそんなことより、サロンの発展と雇用の難しさを深く考え、出した結論のようにも思います。
それにして『来るもの拒まず』と言ってもホントに誰でもよい訳ではありません。
そして『来るまでの導線と自分のサロンの方向性』を伝えることは『来るもの拒まず』以前に大切です。来なければ話になりません。
見学やガイダンス、これからの様々な活動を有効に進めていくには今までのスタンスでは同じ結果になってしまいます。その中でも「カンペを読んでいるようじゃ自分の言葉と本気の思いではない!」という残念な精神もありましたが、これは大きな勘違いでした。
長時間話して仮に脱線してもきちんと戻れるように、言い方や表現を変えても伝えるべきことを見失わないように、何よりも伝え忘れがないように、そして自分の考えをしっかり文章にまとめ整理するために、カンニングペーパーが必要とようやく気が付きました!
これは、福岡で学んで教えてもらったことの一つでもあります!
ひとまず、前回のガイダンスで時間切れになった敗因を分析し、来春の授業と今後の採用活動に、学生の記憶に残る時間に変えるため、ひとまずカンペを作ってみようと思います!
ちなみに、一昨日カンペに気付いた話を熱く語っていると「え?今更?」と驚かれました!
やはり、どこでもガイダンスや説明会などで、同じ思いと熱量で話ができるよう準備しているご様子!知らなかった!
まだまだ知らないことがたくさんありそうで、若干ワクワクもしていますが、プライベートサロンから早く卒業できるように頑張ります!!
みなさま、今後ともどうぞご指導よろしくお願い申し上げます!!
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