雪の残る実家に約半年振りに帰省。
半年とは現在のサロンでの残り在籍期間でもある。
長いようであっと言う間。
後半年で事業主かニート…。
どうにか事業主スタート出来る様、現状を両親に報告をする。
お客様やスタッフの前に、身近な家族に安心や希望を与えられなくてどうする!と自分を奮い立たせ、照れ臭いながらの帰省。
やはり、遠くにいると言えど何かと協力してもらうことが今後あった時にも、さらなる絆を深めなければならない。そもそも家族だからと甘えてるところもあったので反省もしてますが、お互い元気なうちにしっかりコミニケーションをとらないと!
さて、なんて報告し、どうやって安心してもらおうか…⁈
お金じゃないのはわかっているのですが…。
【40歳までに必要な老後の貯蓄額】
20代単身世帯の平均貯蓄額は約231万円(金融広報中央委員会「平成25年、家計の金融行動に関する世論調査」より)。みんな意外に貯めているのかと思いきや「貯蓄なし」と答えた世帯も約3割に上る。若手の薄給では、貯蓄に回す余裕がないのも無理はない。とはいえ、将来に向け少しでも蓄えは残したいところだ。そこで、「40歳までに必要な貯蓄額」を聞いたところ、最低でも500万円は貯めておきたいとの回答が。
「老後の生活費は夫婦2人で最低でも月約22万円必要といわれています。平均寿命の80歳前後まで生きたとすると合計3960万円。現状の年金水準(夫の厚生年金と妻の国民年金で月額23万円)であれば、生活費だけはギリギリ賄うことができますが、老後にかさむ医療費や家のリフォーム代を考えると、さらに1000万円ほどの余裕がほしいです。大手企業の場合なら1500万~2000万円程度の退職金が見込めますが、実際には退職金が100万円未満の企業も多い。そのため、定年までに少なくとも1000万円は自力で蓄えたい。そう考えると、比較的支出の少ない40歳までに500万円の貯蓄を目標としたいところです」
では、無理なく目標額を目指すには、どんな貯蓄プランを立てればいいのだろうか?
「まずは月給の1割を貯蓄に回しましょう。その上で収支のピークを見定め、余裕がある時にもう1割上乗せできればベスト。現在25歳の会社員が30歳で結婚、子ども1人を授かった場合、支出のピークは学費と住宅ローンが重なる50代前半。対して、今後は収入のピークが30代半ば~40代前半になると予想されます。余裕のあるこの時期に貯蓄に努め、目標に近づけることが重要」
なお25歳から15年で500万円となると月2万7800円の貯金が必要。これくらいならなんとかなる?