あんまり「NO!」って言えません…。
でもこの遠慮や曖昧な返事で上手くいかない事もたくさんありました。
きっとこれからは、
重大な決断が続くでしょう。
僕の曖昧な「YES!」で周りも自分も不幸にならない為に!
上手に意志を伝えて来ますっ!
【人間関係を壊さずに「No」を言うためのポイント】
時間をやりくりするのが信じられないほど上手な人たちとの会話において、会社設立者であり投資家でもあるBill Trenchard氏が発見した、彼らに共通する時間の浪費を避けるための方法の1つは、シンプルに「ノー」と言うことでした。
仕事が有名になるにつれて、あらゆるものが前よりたくさん入ってくるようになります。 LinkedInやメール、そして人脈作りを目的とした招待や、お茶への誘い、頼みごとなども、ますます多くなってきます。ほとんど思い出せないような20年来の幼少時代の知り合いから、Facebookの有力な友人全員を紹介してほしいと頼まれることも避けられません。こういう場合、「ノー」と言わなければならないのですが、「ノー」と言うのは非常に難しいものです。なぜ難しいかというと、みなさんもこれまで多くの人の世話になってきたのだから、自分でも「ペイ・フォワード」(誰かから受けた恩を、他の人への親切で返すこと)をしたいと思うためです。しかし、「ペイ・フォワード」もどこかで線引きをする必要があります。それを簡単にするのが以下に述べる方法なのです。
彼は、「ノー」と言うべき、よくある状況を想定し、それに対応した回答をあらかじめテンプレートで作成しておくことを提唱しています。
やあ、Bill、
連絡をくれてありがとう。幸運なことに、我が社は景気が良くなり始めたところです。現在私は、自分の夢である目標を実現させるために大変なプレッシャーにさらされています。残念ながら、今はご対応することができないのです。
よろしく、
Josh
この返事のユニークなところは、これ以降のコミュニケーションを拒否しているところです。正直に状況を説明しながらも、結論はあいまいにしない方法で断ってみましょう。
丁寧にそしてきちんとノーを言うことで、気が散るものを引き離し、正しいプロジェクトを完結させることができます。自分が絶対に関わりたくないと思っていることを処理していると、クリエイティブなプロセスはマヒしてしまいます。すぐに注意を払う価値のない物事、非生産的な物事から自分の時間を守りましょう。