こんばんは！アコール代表の中澤です！

よく、「ホームページやブログに写真が少ない」とご指摘やアドバイスをいただきます。確かにその通りだと思っております。また「へカタログっていつ見られるの？」なんて意見もあります。

一緒に仕事を協力しあっている社長さんには「ヘアカタログをやってくれれば完璧なモデルサロンなんですけど…」と飲むたびにつつかれます。

ですが、実はこれには決して深くない理由と、様々な言い訳があります。

 

ひとまず話は変わり、

世間で情報過多のご時世でもあり、検索でも視覚でイメージする方法や、私生活でも写真や動画を共有する、なんてのも当たり前になっております。

よく耳にする、AIDMAアイドマの法則（Attention（注意）→ Interest（関心）→ Desire（欲求）→ Memory（記憶）→ Action（行動）の頭文字を取ったもので、アメリカのローランド・ホールが提唱した「消費行動」の仮説で、商売の基本で消費者の心理的プロセス・モデル）とありますが、最近ではこの消費行動に、【検索】や【共有】なんてのも含まると言われています。

SNSが消費行動に当たり前に存在してるって訳ですね。

美容師仲間からは「facebookとかInstagramとかやれば？」と言われまくりです。現に美容師さんの中でも上手に活用している方もたくさんいて、羨ましく思ったりもしています。

 

また少し話が変わり、

相変わらずお店の電話には接客中は出られませんが、稀に出るほとんどの電話は営業電話ばかりですが、最近の内容では『動画を使った求人』や『写真を使った集客』なんて話しが多い気もします。

先日の就職ガイダンスでも感じたところでもありますが、やはり現代社会、特に若い世代には『活字だけでは伝わらい事実』も実感しております。

そもそも今でこそ自分も本を読むようにもなりましたが、記憶をたどれば社会に出てからでした。そういう意味では僕自身が活字と馴染んできたのもブログを書き始めたここ最近かもしれません。

そんなブログに写真があんまりなく、やけにこざっぱりとしたブログになってしまっています。

さて、そろそろ決して深くない理由と言い訳を…

 

実は、

写真を撮るのも撮られるのも苦手です。せっかくの可愛いモデルさんやヘアスタイルも僕の手にかかると残念な作品になります。なのでモデルさんに申し訳なく写真撮影をお願いすることにためらってしまいます。

また、おいしい食べ物まずそうに見え、楽しいそうなことも楽しそうに見えないから不思議なものです。

そんな写真なので、表に出すことが逆効果になってしまうんです。

以前にも記事にしておりますが、実際ブログ記事で、SEO対策や集客につながっており秘訣なんかを聞かれると得意げに「続けたら上手くなりますよ」なんて調子にのって答えています。

当然写真も同じことが言えるでしょう。撮らなければうまく成りません。

でも僕に出来ることと得意なことは良しとして、苦手なことは外注などの他力で立ち回ろうと思っております。

どうにか採用活動にも、写真映えするスタッフやカメラ好きのスタッフなんかも見つけられたらと願っているのですが。

そんな訳では、今は逆効果になるので写真や動画は使わない、という記事でした！

以上です！

 

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