吉田松陰が「ありのままに」と言う言葉を入江杉蔵宛ての手紙に記しているそうだとか…。
さすが吉田松陰。
吉田松陰の言葉で僕の好きな言葉で、最近まさにその通りと感じている言葉でもあります。
それは現代訳で、
【人生には、どこへ行っても楽しみはある。山を楽しみ、水を楽しむ。じっとしていることを楽しみ、行動することを楽しむ。豊かであることを楽しみ、貧しいことを楽しむ。生きることを楽しみ、死ぬことを楽しむ。】
なんでも捉え方ですね。
吉田松陰をリスペクト!って思っていたら、こんな一文もありました。
【むやみに師匠、弟子にならない。】
自分を高める為に学問をするものは、師となろうとしなくても自然と師となり、人に褒められる為に学問をするものは、本当の師になれないと…。
でも、やっぱりすごい人です。