とにかく落ち着きがありません。
じっとしていられるのは、海で寝っころがり日焼けしてる時くらいでしょうか。
どれくらいじっとしていられないかと言うと、
・カップラーメンは3分待たずに堅いうちから食べ始め、徐々に適度な堅さになるのを楽しむ。
・電車をホームで5分以上待つくらいなら次の駅まで歩き、結果待っていた方が早い。
・サウナは汗が出始める前に上がり、水風呂に入るので、身体はどんどん冷えて行く。
・食事しながらネット、書類まとめながら飲酒など、ながら行動が身に付いていて結局はかどらない。
無駄無く効率的に動いているつもりが、全くもって無駄ばかりなのは理解しているのですが、一つのことに集中したり、やり続けたり、じっと待ったりするのは苦手です。
そんな僕にも訳も無く無気力になることもあります。
魂が入らない時もあります。
まぁ、そんな時もありますよね!
【やる気になれないとき。焦る気持ちを解放するヒント】
「何も頑張る気になれない」という言い訳には、もってこいの暑さです。とはいえ、いい大人がやる気もなく惰性で生きる姿ほど、哀しいものはありません。
暑さも忘れるほど夢中で頑張れる目標があればいいけれど、そういうものもなくただ無駄に歳を重ねてしまうような、そんな焦りを感じるときはどうすればいいのでしょうか?
◆とりあえず、頑張ってみる
はっきりとしたゴールが見えず、何をがんばっていいのかわからないときは、「わからないから、がんばらない」ではなく、「わからないけど、とりあえずがんばってみる」という気持ちで、いろいろなことにしんけんに取り組むようにしましょう。
いろんなことを「とりあえず頑張ってみる」。それなら、なんとなくできそうです。ついでに「頑張る」こと自体が重くて何もできなくなっているときは「とりあえず、やってみる」という感覚からはじめてもよさそうです。
◆小さな1歩が、信頼できる人へと成長させてくれる
何をどうしていいのかわからないから頑張らなかったり、かと思えば「でもやっぱり何かしなくちゃ」と焦ったり。そんなことを繰り返しているよりも、いつも何かを頑張っているほうが、意外と心は安定しています。
そして「いろんなことを真剣にやってみる」、その小さな1歩の積み重ねが確かな実績となり、信頼される人へと成長させてくれるのかもしれません。