こんにちは!浅草橋の美容室アコール代表の中澤です!
この度、約8ヶ月勤務していたアルバイトスタッフが無期休暇に入りました。
8月初旬くらいから不調を訴え始めたので病院行きを勧め、診断されたのが【肺炎】と【胃潰瘍】。
これを友人やお客様に説明すると「胃潰瘍はあなたのせいじゃないの?」とお叱りを受ける始末…。
そんな事ないんだけどな〜、と思いつつも、大概の上司は自覚がないので厄介なものです。
アルバイトの体調には波があるものの、至って元気な時もあり、稼ぎがないのも生きていけないのではとも思い、既に予約が重なっていた所だけを出勤してもらい、その後8月19日でひとまず最終日となっていました。
その後アルバイトは実家に帰省し、再検査と自宅療養。
そして9月2日、アルバイトは学校もあるので上京。具合と経過報告を兼ねサロンにも来てもらいました。
容態は概ね順調との事。
まずは一安心。肺の影も少なくなっているようです。
そして両親と相談した結果、まずは完治を目指す事と、学業と来春の国家試験を最優先したいとの事。当然ですね。僕も同感です。
詳しく聞くと胃潰瘍は体質らしく、娘の体を心配した両親も心配し過ぎて胃潰瘍になっているそう…。
こんな話しを聞いて引き止められる訳はありません。
在籍としては残すので社会保険はそのままにし、体調が良くなったらまた連絡する事を約束し、最後になるかもしれない給与明細を渡して見送りました。
もともと美容学生で、国家試験対策の授業が増えることもあり、10月からは土日のみの週2日勤務となる予定だったでのですが、思いの外早く1人サロンに戻ってしまいました。
誰に気を遣う事もなく、お客様に集中出来るこの状況。
嫌いじゃありません。
いずれ集うスタッフに思いを馳せ、今はこの状況を楽しもうと思います!
なんだろ、この解放感。
きっと予約は取りにくくなる可能性もありますが、少しの間お許しください。
アルバイトの回復を祈りつつ、なるべく早く新しい雇用に繋げるかどうにかしつつ、1人サロンを味わい尽くします!
どうぞよろしくお願い致します!
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↓アルバイトから地元のお土産。感謝!こんな風に気を使わせたのが胃潰瘍の原因なのかな〜