何事にもゴールが必要と考えます。
サロンをオープンさせるのにも、単に1年後とか2年後とかの売上計画や事業計画だけでなく、事業の先や、もっと言えば老後の自分、60歳の自分、50歳の自分をイメージした上でゴールを設定します。
これがないとブレます。
僕はゴールを決めました。
後は突き進むだけ!
どう辿り着けるか考え行動するだけ!
結果がいまいちなら、行動の質量が足りないか、方向を修正するだけ!
でもこんな生活もステキだよね~
◆1か月5万以下で暮らせる国
南の国で、楽な暮らしをしたいと思ったことがある人もいるかもしれません。フランスのサイトで、1か月350ユーロ(約5万円)以下で生活できる国が紹介されていました。
◼︎コスタリカの魅力
紹介されていたのは、フィリピンのセブ島や中央アメリカのベリーズ、コスタリカなどの5か国。たとえば、コスタリカに住むと、こんないいことがあるそうです。
選択肢が多いのがコスタリカ。熱帯雨林や西岸海洋製気候といった気候区分から好きな場所を選んで移住できます。物価が低いのも魅力。レストランでは、約600円(4ユーロ)で満足な食事ができてしまいます。また、国民の幸福度が高いことでも知られています。
コスタリカといえば、ユネスコ世界遺産にいくつかの自然遺産が登録されている美しい場所です。ただ、安易に移住といっても日本との社会事情の違いを忘れてはいけません。
◼︎フィリピン・セブ島の魅力
また、フィリピン・セブ島についてはこう紹介しています。
月約1万4千円(100ユーロ)で海岸近くのアパートに住めます。約510万円(5万ドル)程度の貯金があれば、35歳でリタイア生活を送ることだってできそうです。
セブ島といえば、日本人にとっても人気の観光スポット。人生に癒しや休息は必要ですが、35歳でリタイアというのはちょっと早すぎかも……という気もします。
日本の物価は高すぎる?
ところで、2012年度の日本の1世帯あたりの生活費は、1か月あたり約31.4万円なのだそうです。実際に住みたいかどうかは別として、日本の物価がいかに高いかがわかります。