こんばんは!アコール代表の中澤です!
先日【ベトナム人に助けてもらっている】という記事を載せてから、数名の方に「ベトナム人雇ったの?」とか「今日ベトナムの人は?」とか言われました。
いやいや、業務委託です!予約管理です!サロンにベトナム人はおりません!笑
それにしても、いろいろ不思議。
不思議なのは、ベトナムの労働環境。
あらかじめ「この日はベトナムは休日なので自分で管理してください!」と言われていたものの…。
当然ながらベトナムの労働時間以外に予約が入れば自分でチェックしていないとダブルブッキングの不安は拭えません。
あんまりにも、自分でチェックしている日が多い気がして…。結局週の半分は自分でチェックしているような…。
そこで調べてみました!まずはベトナムの労働環境!
まずは時差!半分は自分でチェックしてる感はあるものの結構遅い時間でもベトナム人は働いているようなので!
【現在の日本とベトナム との時差は、2時間です。日本の方が、2時間進んでいます。】
なるほど!だから遅い時間の予約でもちゃんと反映しているんですね!
なんせ夜の20時の予約でもきちんとチェックしてくれているのだから!
そもそもベトナムの労働形態を調べてみると…。
(1)勤務時間・休憩時間
通常の勤務時間は1日8時間です。また、使用者が週当たりの勤務時間を設定した場合は、1日の勤務時間は10時間まで許容されます。どちらの場合でも、1週間48時間を超えてはいけません。[旧法令:週当たりの勤務時間を設定した場合の1日の勤務時間についての規定はありませんでした。]
休憩時間について、連続して8時間の勤務をする場合は、勤務時間として計算される30分の休憩を労働者に与えなければなりません。8時間3交替のシフト労働を想定している規定と考えられ、途中で無給の食事休憩などがあり、連続して8時間の勤務とならない場合には30分の有給の休憩を与える必要はありません。深夜労働(22時から翌日6時まで)の場合は、最低45分の休憩を、1日10時間以上勤務する場合には、さらに30分以上の休憩を与えなければなりません(政令45号5条2項)。
うん!割と好条件!そして日本とそんな違いはない!
でも…
祝祭日の日数は…
数えてみると…、マジで?
まずは日本。年間16日…。(平成27年度)
そしてベトナム。年間52日…。(平成27年度)
やたらと多い!!
ベトナムの祝祭日は月平均で4,5日はあり、主に祭りばかりで、ドーソン闘牛祭り、象競争祭りなどがあります!笑
そして2月だけで14日の祝祭日!その数の多さって…
結局、結構な割合でダブルブッキングがないように注意している次第ではありますが、ベトナム人に完全に委託するのは、時差も有り、労働環境のせいも有りと、改めて美容業界の複雑さも感じる一幕でもありました!
とにかく!
せっかくなら!
この状況を楽しみたいと思います!
ベトナムの労働者さま!いつもありがとうございます!
正確性は驚くばかりです!!
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↓楽しそうに働くベトナムの方々!いつもありがとうございます!