行き詰まりを感じて困っています。
・事業計画書を作ってしまい後は融資先にプレゼンのみ
・なので今できることが思いつかない
・ひとまず本も読み終わり書物もない
・マラソン大会やサーフィン大会など何も次の目標がない
なのでゆっくり休みます!
こんな時間も久しぶり!
【ヤバい…煮詰まった!ってときに「いい企画アイデア」を出す6つのコツ】
仕事で何かしらの企画案を求められたとき、あなたはそのアイデアをどうやって生んでいるのだろうか?
どんな職種であっても、ビジネスをしていく上では、“企画”は切っても切り離せないものだろう。ところが、“企画の仕方”というのは、会社ではなかなか教えてくれないものである。というより、教えられない、というのが本当のところだろう。
そこで今回は、海外のビジネスサイト『Inc.』の記事を参考に、“いい企画アイデアを出すための6つの方法”を紹介したい。
■1:とにかくアイデアをたくさん出そう
実際に、アイデアを考えたり、ひねり出す時に重要なのは、アイデアをたくさん絞り出すことだけに集中することである。何かアイデアが浮かんだときに、「それをどうやって実行するか?」なんてことは、一切考えないようにしよう。
アイデアを考え出すことと、それを実行することは、全くの別物である。質ではなく、量をとにかく出してみよう。
■2:アイデアを出すことを楽しもう
アイデアを考え出すときに大事なのは、“不可能はない”と自分自身が思い込むことである。何か制限があると、そこで思考が止まったり、不安になったり、いいアイデアが生まれなくなってしまう。 p>
まずは、好きなだけ自由に考え、それ自体を楽しもう。あなたがワクワクしないアイデアは、他の人が聞いても面白くないはずだ。
■3:一人旅に出かけよう
気の合う友達と旅に出るのは楽しい。一見すると、一人旅よりも友達といっしょに旅をするほうが、いろいろと刺激を受けて、アイデアの源泉が溜まりそうに思えるかもしれない。
しかし、友達との居心地のいい旅では、本当に自分自身と向き合うことはできない。いつもと違う環境に自分を置き、自分自身と向き合うこと。この経験こそが、今まで自分の中になかった考え方に出会える唯一の方法なのだ。
■4:自分の頭だけで考えよう
非常にシンプルであり、誰もがやっていることのように思える。しかし、本当にそうだろうか?
実際、仕事中はスマホを片時も放さずに、常にいじっている。デスクでは四六時中、パソコンに向かっている。その間、本当に自分の頭で考えている時間はあるだろうか?
シンプルに、自分の頭だけを使って考える時間を作るのである。
■5:深く考えずトライしよう
チャンスがあれば、とにかくトライしよう。チャレンジして後悔することより、チャレンジしなかった後悔の方が、あなたにとって大きいはずだ。
そして、この何事にも常に挑戦する姿勢を重ねることで、新しいアイデアが生まれるのだ。あまり深く考えすぎずに、まずはやってみよう。脳にもいい刺激になるはずである。
■6:考えたアイデアは、どんどん人に話してみよう
自分で考えたアイデアがあったら、どんどん人に話してみよう。そうすることで、アイデアが思わぬ形に変化することもあれば、発展することもあるだろう。
また、人に話す、という行為を通じて、アイデアそのものが明確になってくるのである。
以上、“いいアイデアを出すための6つの方法”をご紹介したが、いかがであっただろうか? アイデアの出し方、生み方は、なかなか人に教わることはないだろうが、ビジネスではこういったアイデアこそが、大事であったりするのだ。
誰かが想像したこと、考えたことでなければ、絶対に実現しないのである。仕事において、新しいアイデアを積極的に出していくことは、非常に意味があることだろう。ぜひ、チャレンジしてみてほしい。