こんにちは、浅草橋の美容室アコール代表の中澤です。
突然ですが禁酒を始めました。
こんなに飲まない日々が続くのは何年振りでしょうか。
と言ってもまだ4、5日ですが。
「何があっても酒はやめない」と心に誓い、仕事に邁進しておりましたが、意外と簡単に止められました。
というか、不健康になると身体が欲しないものですね。
そのきっかけは偏頭痛です。
突如襲いかかってきた偏頭痛。
痛み度合いを数値で表すと10段階のうち3くらいなのですが、1日に幾度となく波が訪れると途方もないストレスとなります。
最初は安い缶チューハイを飲んだ後にきたので、缶チューハイのせいと思い込んでおりました。
酒が体内から抜け落ちるまで2時間程待ち、お店の生ビールならと飲み直し、その夜は頭痛に泣きました。
たまたま調子が悪かったと翌日も飲みに行き、連日頭痛に苦しみます。
その翌日も懲りずに飲みに行き、3日連日頭痛に悩まさられると、さすがに考え方が変わり、1日だけでもと休肝日を設ける事にしました。
なのに、飲酒した以外あらわれなかった偏頭痛が、禁酒しても続くではありませんか。
ここまで来ると、飲酒する気持ちも失せてくるから不思議なものです。
友達との約束だけは守り、頭痛覚悟で飲酒に付き合い、心配かけないよう軽めの飲酒と辛い頭痛で夜を過ごしたのが、今現在最後の飲酒で先週の話しでございます。
酒を断てば頭痛が治るかと思いきや、適度に波が押し寄せるので、諦めて病院に行った次第であります。
この時はもう、アルコール自体を身体が欲していなくなっていたので、お医者様の問診にも「お酒は飲んでません」とドヤ顔。
それ当たり前の事なんですけどね。
脳梗塞やクモ膜下出血を起こす場合もあるそうなので、この度MRIを撮る運びとなりました。
若かりし頃スノーボードでの転倒で、記憶喪失を経験した時に精密検査をしたはずなのですが、なんせ記憶がないなでMRIかCTか、どんな検査をしたか覚えていないのでMRI初体験と思っております。
MRI検査当日はピアスを外す事に苦戦し、以前スノーボードで骨折した際に埋め込まれたボルト(記憶喪失とは別)を説明する為の言葉を検索して、指定されたクリニックへ向かいました。
予約していたお陰か院内は混んでいるにも関わらず、スムーズに事は進みます。
閉鎖空間と音が凄いと脅されておりましたが、何事もなく終了。
現在は検査結果を待っている状況であります。
果たしてどんな結果が待ち受けているのか。
何もない事を祈り、禁酒を続けて待ちたいと思います。
アルコール中毒ではと危惧しておりましたが、そうでなかった事にひとまず安心しております。
※頭痛という症状が、流行りの感染症の疑いもあったので検査をしたところ、無事に陰性でした
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