こんにちは、浅草橋の美容室アコール代表の中澤です。

誰に配る訳でもなく用意していた名刺。

開業時につくった200枚が、5年の歳月をかけてようやくなくなりました。

年間に約40枚、月にならすとわずか3枚程度。

配る機会がほとんどないので早くなくなった気がしますが、たくさんの人に出会いお世話になった事を考えると遅い気もします。

普段持ち歩く習慣がなかったため、肝心な場面で渡せず、失礼した記憶も多々あります。

この場を借りてお詫び申し上げます。

申し訳ありませんでした。

昨年10月末に北海道で授業をした際も校長先生から「他の学校にも紹介するから名刺置いてきなよ」と言葉を頂いたにも関わらず、最後の残り1枚を渡し、唖然とさせてしまったのも苦い思い出です。

「すぐ作らねば」とその時は思っていたのですが、たいして忙しくもないくせに結局今に至りました。

社会人になり、職業柄すぐに名刺を持つ事は許されず、お客様を担当できる『スタイリスト』に昇格してから、儀式にように授かった名刺。

名刺そのものも「その人の分身だと思え」など注意され指導を受けてきました。

これからは頂いた名刺だけでなく、自分の名刺も大切にし、今後も過ごして参ります。

そして大切にするがあまり持ち歩かず、大事な時に持っていない、という事になるんでしょうね。

 

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