おはようございます！浅草橋の美容室アコール代表の中澤です！

今年の営業日も後3日。有難い事に、ほぼほぼ予約も埋まり、現時点でカットだけの時間がふたコマ空いているくらいです。感謝です。

その背景には予約の取れなかったお客様や、時間を調整して下さったお客様もいた気がします。申し訳ございません。

これに関しては年末に限らずで、一年を通して予約に関してはご不便をかけていたと思います。

先日は開業してから2回来店してくれたお客様が、「いつも空いてないから」と一年振りに顔を出してくださり、感謝と反省をしていたところです。でも、会えただけで嬉しかったです！本当に！

でも内心は「空き時間なら結構あるのになぁ」と思いつつ、お客様が来たい時間が重なるのは仕方がないと開き直りつつも、どうにか解消したいとも思い、来季の大きな課題とも考えます。

何でまずはザックリと、今思いつくその解消法は…

①アルバイト及び、スタッフの育成をして、予約の取れる枠を増やす。これが一番現実的ですね。今年の9月から来ている美容学生がようやくシャンプーが上手になって来ているのですが、なにせ学生なので労働時間にかなりの制限はあります…。

②僕の施術時間を縮める。これについては、まぁ多少は出来ても限界はありますね。そもそもお客様としっかり向き合いたいので、雑な仕事はしたくありません。可能性はかなり薄いような気がします。

③営業時間を伸ばす。これは正直僕の頑張り次第ですね。実際お客様から「木金の午前中は何してるの？」とか「土日18:00って早すぎない？」など言われます。笑

木金の午前中は銀行行ったり買い出し行ったり、打ち合わせしたり。土日に限ってはジム行ったり、お付き合いで飲みに行ったり…。って「仕事してねーじゃん！」と言われそうですがお許し下さい。この時間も大切なんです。でも何とかなりそうなのも事実です。

うっすら営業時間を伸ばすのは、ありかと思いつつも、常々考えている36協定を利用せず、労働基準法を守り、残業時間0時間で『美容師の重労働』を払拭する事には意に反するので、やはり現実的ではありません。

やはりスタッフの雇用と育成が一番の鍵となりそうです。

今いるバイトの3人は、スキルやコミニュケーション能力は高いが、アレルギー体質で仕事に制限がある子。器用だが調子に乗り易く、気分屋の美容学生一年生。気が利き明るく、とっても優しい、でも不器用な美容学生二年生。この3人です。伸び代ある可愛い子達ですが、即戦力という訳ではありません。

ひとまずこのメンバーで、個人事業主3期目を迎え過ごして行きます。

誰がどんな活躍をするかを想像するのも、経営者としての楽しみでもあります。

自身の信念を崩さず、美容業界に刺激を与え、雇用したスタッフの幸せ考え、来て下さるお客様に喜んで頂く。この想いを深く考え、新しい年に備えたいと思います。

 

まずは今年一年ありがとうございました！

事業を続けてこれたのは来店して下さるお客様のおかげです。

本当にありがとうございます！

次のステージに進むために、しっかり考え、来年の1月6日（金）から3期目がスタートさせて頂きます。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます！

 

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