こんにちは。浅草橋の美容室アコール代表の中澤です。

どうやらこの令和元年10月から、消費税率が上がる模様です。

恥ずかしながら、国の事情とか仕組みとかよくわからないので、この増税が良い事なのか悪い事なのか僕にはわかりません。

でも消費（買い物）したら支払い、 課税事業者になったら納めなければなりません。

買っても支払い、売っても支払う、どっちにいってもしっかり支払う、貴重な財源で有り、しかし理解し難い制度でございます。

主に増税率分は、医療、介護、子育て、年金へと巡る、そんな大義名分が並ぶイメージがありますが、そもそも確か以前も、そんな話しだったような気がしてなりません。

現在の国の税収は、所得税と消費税が大半ですが、所得税は地域差が出てしまうので、所得税率を上げてしまうと、うまくいかないと地方もあるのでしょう。

なので国民平等に消費税率を上げる、これは致し方無い事とも思います。

そして今自店ではトラブルがないよう、様々な角度からチェックしている次第でございます。

お客様から安心安全に納得して頂くには、綻びがあってはなりません。

また事業者として納める時に、不備なく進めなければなりません。

いや〜、大変です。

我々のような弱者に対する救済処置もあるので有り難いのですが、登録とか正直面倒です。

心の底から「このままで良い」と叫びたいのですが、僕の手抜きがお客様への不都合へと変わる可能性もあるので、頑張りどころでもあります。

万が一手抜きをしてしまうと、支払う金額がわかりにくくなったり、国から受けられる恩恵を受けられなかったり等の、問題が発生する可能性もあるからです。

そんな事態だけは避けなければなりません。

んで四苦八苦している今でございます。

それでも努力し、苦手分野も勉強してます。

順序としては国のためにお客様に喜んでもらうではなく、お客様が喜んでくれて、結果的に利益が上がり納税額が増えて国が喜ぶ。

そんな美容室でありたいと願います。

 

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