こんにちは。浅草橋の美容室アコール代表の中澤です!
申し訳ありません。
淡々と過ごしております。
今年も早1ヶ月が経とうとし、年始にできたヘルペスも治らず、それでもしっかりご予約をいただき、アルバイトも楽しそうに仕事をし、ただただ淡々と過ごしております。
以前記事にした取材が終わってから、特筆すべき事もなく、今現在に至り、「どうしよ、ブログのネタも見つからない」と焦りつつ、その中で平和や平穏は幸せと学び感謝しつつも、刺激の少ない日常にやきもきしておりました。
でも…。
ある時ふと聞いた『美容室における裁判沙汰のニュース』(無断キャンセルは契約違反的な案件でした)という話。
聞いた後にいろいろ検索しても結局たどり着かず、事実確認が取れないまま、それでも自身にも起こり得ない案件と胸に刻むと共に、やはり平和で平穏な事は有り難いと合わせて思うのでした。
それから『美容室における裁判沙汰のニュース』を検索していると、出てくる出てくる美容室における判例にビビりまくりです。
『イメージより長さが違う』『イメージよりカラーが違う』『髪が傷んだ』などなど…。
正直自分にも思い当たる節があります…。申し訳ございません…。
でも、お客様を想い、出来る限りの対応をし、誠意を見せたらここまで大きな事に広がらなかったようにも感じます。
仮に裁判に勝っても負けても、そのお客様はおそらく来ないでしょう。
裁判になる前に出来る事はなかったのでしょうか、と考えずにはいられません。
我々美容師は善悪の線引きが不透明で、微妙な価値観のズレで 、問題が大きくも小さくもなる稀な業種です。
問題が起きた時に、我々が『どう対処する』かで変わります。
言い方、伝え方、表情などでも相手の受け取り方は変わるでしょう。
さて、自分は?
一生懸命になればなるほど顔が怖くなります。
真剣になればなるほど眉間にシワがよります。
基本的に髪と頭皮とヘアスタイルの話しかしないつまらない人間です。
第一印象は『とっつきにくそう』なんて言われ、無理に出した笑顔は「何笑ってんの?」と怒られた事もあります。
いつまでもこんな接客をしていたら、記した通り自分自身で問題を大きくしてしまいそうです。
それでもお陰様で、今は平穏に楽しくサロンワークをしております。
ですが、刺激のない事にも感謝しつつ、お客様にもっと寄り添える対応を心がけ、日々精進していきたいと思います。
笑顔が気持ち悪い、と冗談交じりに言われ若干トラウマにもなっておりますが、笑顔たっぷりで頑張ります!
どうぞよろしくお願い致します!
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