独立の為に勉強して来たことが、
全ては結局『何の為に生まれ、生きているか』につながります。
経営方針を見つめていたのが、
職業観、人生観を見つめていたようです。
中々、理解されないことも多いのですが、極力人様に迷惑を掛けず、楽しく過ごしたいものです!
【本当に幸せになるためにやめなければいけない8つのこと(と、その代わりにすべきこと)】
幸せになるためにやめるべき8つのことと、その代わりにすべきことを紹介します。
行動を変えるには努力が必要になります。ただ、真剣に取り組めさえすればこれまでの自分から抜け出して幸せになれるでしょう。取り組む準備はいいですか?
1.マイナスのオーラを放つ人に気持ちを削がれないようにしよう
人は周りに影響を受けがちです。そんな中、ネガティブなことばかり言う人といつも行動するとどうなるでしょう? 両親、兄弟姉妹、親友、配偶者や同僚…。彼らはいい人たちかもしれませんが、あなたに否定的な態度を取っているのかもしれません。
そんなときには逆にポジティブな態度を取るようにしましょう。あなたが肯定的に振る舞うと、どんなにネガティブな人でもあなたには明るく接したり、あなたがそばにいるときだけは良い雰囲気を保ったりするようになるでしょう。
2.自分の決断を批判しない
どのチーズを買うかといった些細なことからキャリアチェンジなどの重大事項に至るまで、選択を行う瞬間は自分の内なる声が聞こえてきます。
「この選択は間違っているかも」
こんな悪魔のささやきからどうすれば逃れられるのでしょう?
これが最後の決断かもしれないなどと臆するのではなく、すべては人生学習であると考えましょう。どんなチーズでもいいから買ってみましょう。おいしくないなら次からは違うチーズを選べばいいのです。今の仕事を辞めて新しいことを始めてみてもいいでしょう。うまくいかなかったときに金銭的には苦しくなるかもしれませんが、自信がつき経験が増えます。失敗もあるでしょうが、すべての決断を学習の機会とみなすことで、そこから学びを得て自己成長できるでしょう。決断したあとで自分を批判する必要はありません。
3.自分には価値がないなどと思わない
いいチャンスが舞い降りてきても、自分はそれに値しないと思うことがあるでしょう。「あんなに美しい人が、自分なんかに振り向くはずがない」などと。ときに自分の人生をとても辛く感じ「なぜ自分だけがこんな目に…」と思うこともあるでしょう。自分が感じていることが正しいと信じていると、平穏で楽しい日々を送れるはずがありません。そんな時は自分のことであっても、そうではないかのように考えましょう。
4.起きたことにとらわれない
両親、教師、友達、元カレ/元カノなどに嫌な思いをさせられましたか? あまりにも気持ちが滅入って、客観的に物事を考えられる心的状態にないときは、その人たちを許すことも忘れることもできないでしょう。それゆえに幸せも感じられないはずです。
すぐにその人たちを許せなくても、忘れられなくても構いません。前に進むことだけを考えましょう。いつか許せるときが来るでしょう。まずは、起きたことにとらわれず今日を良い日にすることだけを考えてください。いつの日か、過去はそんなに大事ではないこと、許したり忘れたりすることが簡単にできること、あるいはそのようにする必要がないことがわかります。
5.起きてもいないことを心配しない
あなたは、将来に不安を抱いていませんか? 準備や計画をしているとき、起きもしていないことを心配して精神的に弱くなっていることがあるでしょう。
将来のことをあれこれ考えて不安に駆られるのは避けましょう。毎日数分、悪いことが起きたときのことを考えて、どう対処するかに考える時間を取っておけばいいのです。他の時間では、心配事は「あとで解決できること」として心の脇に置いておきましょう。日記などに「後で取り組むこと」として書き留めるのもいいでしょう。
6.自分の幸せを後回しにしない
今やらなければならないことがありすぎて、休む暇もないという状態が続いたらどうでしょう。ToDoリストにたくさんやるべきことがあると、自分の時間や身体を回復させる時間を確保できなくなります。
スケジュール帳に休みやリラックスタイムを書き込んでおきましょう。忙しく働いている人なら、毎年同じ時期に休暇を取って、どんなことがあっても子どもと釣り(でなくてもいいですが)に出かける予定を立てましょう。最初は上司や同僚からひんしゅくを買うかもしれませんが、毎年恒例として行っていると、彼らはスケジュールを調整してくれるでしょう。
7.他人を傷つけることを恐れない
「本気で世界を変えたい」「人と違うことをしたい」と考えていて、友人や家族がどう反応するかわからないとき。もしかしたら、批判されるかもしませんし、誰かのことを傷つけることになるかもしれません。
そんなときは「絶対傷つけないようにする人」を1人決め、ほかの人のことは忘れましょう。親でもいいし、配偶者、自分の子どもやあなたの価値観に合った想像上の人物でも構いません。
一度にすべての人の期待に応えることはできません。先に決めた人を傷つけさえしなければ、まずはほかの人のことを気にしないでください。これであなたは正しい道を歩めるし、周りもあなたのことを尊重してくれるでしょう。
8.できもしないことを約束しない
責任感を持たずに「やります」と約束して、それを守れないこともあるでしょう。勢いだけで返事をすると、うしろめたさや不安を感じることになります。頼んだ人の気を害せず、かつあなたが時間と労力をかけすぎないためにはどうすればよいでしょう?
そんなときは「なるほど、一度考えてみましょう」と答えてみてください。こんな簡単な返答で、相手はあなたの思いやりを感じるでしょうし、よく考えて後で回答するという約束は簡単に守れます。回答を考えるとき、あなたが時間をさけるなら「やります」と答えられます。できないときは相手を傷つけることなく「できない」と伝えるときを模索しましょう。
さて、いよいよ行動を起こすときです。筆者が示した8つのことは「初めの一歩」です。このリストに追加できることは他にもたくさんあるでしょう。
幸せのためにやめるべき行動は何ですか? そしてその代わりに何をしますか?