結局うまくやって来た気がします!
防衛本能でしょうか?
人から見たら
寂しそうでも寂しくなく、
辛そうでも辛くなく、
悲しそうでも悲しくなく、
大変そうでも大変じゃないんですよね!
ある意味残念な思考のおかげですっ!
【セルフマインドコントロール法・4カ条】
1.逃げ込める場所を作っておく
辛いとき、不安なとき、怒りが収まらないときは、「自分だけが逃げ込める場所」を作っておくと良いです。それは想像上の場所でもかまいません。たとえば、目を閉じて次のように想像します。
穏やかな海、小船に乗り、オールで小さな島に漕ぎ出します。小さな島にたどり着き、そこで寝転びます。そこは誰にも邪魔されない居心地の良い場所。そのような逃げ場所を空想上作っておくことは良いでしょう。繰り返しやっていれば、その島のリアリティはどんどん増していくでしょう。その島は緑に充ちていて、空は真っ青で、小鳥のさえずりが聞こえるなど、より居心地良くしておきましょう。辛いことがあれば、いつでもそこに逃げ込むのです。
あるいは、自分が気に入っている動画や音楽があるなら、それをiPodなどに入れておき、見たり聴いたりするのは良いです。その歌詞や、動画の内容が、ポジティブにしてくれるものだったり、心を落ち着かせてくれるものだと良いでしょう。
自分がすぐに逃げ込める安心できる場所を作っておくことで、心は急速に落ち着きます。
2.友達に相談する
あなたが困った時に相談にのってくれる人がいると、心は安定します。人によっては、困った時誰かにすがるのは申し訳なくて出来ないと思っていたりします。そういう人でも、勇気を持って、あなたのことを好きでいてくれる友達と会ったり、連絡をとってみましょう。相手に具体的な相談が出来ないなら、「恋人との信頼関係が揺らいで苦しい時ってどうすれば良いの?」というように、抽象的に聞くのでも構いません。友達に時間があれば、2時間は話して、元気を取り戻したいものです。友達が同様に辛い状況なら、それもあなたにとっては力となるでしょう。自分だけが辛いのではないと気付くことができるからです。
最近連絡をとっていない昔の友達に連絡をとっても良いでしょう。手当り次第に会ってみてください。その不安や苦しみは、1日では解消しないでしょうから、どんどん約束をとりつけ、その月は友達と会って元気やヒントを貰う月と決めても良いと思います。
3.恋愛指南書を読む
たとえば、あなたが彼に振られたなら、復縁に関する本を手当り次第に読むことです。とにかく苦しみを取り除きたいなら、そういう本を探して読みます。本屋に行き、手当り次第に試し読みをし、自分に役立ちそうな本を購入して読みましょう。図書館に行って、一日中読みふけっても構いません。高額な情報商材にハマる必要はありません。少なくとも恋愛指南における最高の知識は本の中にあります。
自分の問題に答えてくれそうな本を手当り次第に探して読むのです。あなたがその本にたどり着いたら、目から鱗が落ちるでしょう。場合によっては涙が止まらなくなるかもしれません。共感できる著者の本を読みあさり、付箋を付けまくっているうちに心は落ち着いてくるでしょう。
4.祈る
十字架でも、だるまでも、お守りでも何でもかまいません。近所の神社でも、亡くなったおじいちゃんでも、特定の宗教でない漠然とした「神様」でも構いません。自分が信じているもの、信じられるものに祈りましょう。「お願いです、彼と復縁させてください」「どうか、彼との関係を修復してください」「彼が私を許してくれますように!」など、どこまで利己的でも自分勝手でも構いません。「何でも叶えられる神様に祈る」ということで、心は安定していきます。
あなたが特に何も信じていないとしても、正月にお参りに行く程度の信仰心や、お盆に仏壇に手を合わせる程度の信仰心があれば大丈夫です。祈りにはさまざまな効果がありますが、心を安定させてくれる効果があります。
心が苦しいときは迷わずこの4つの方法を実践してください。心を整えることができれば、駆け引きはうまくいきやすくなり、健康も取り戻しやすくなります。