こんにちは。浅草橋の美容室アコール代表の中澤です。
先日おかげさまで、無事に4周年を迎え、5年目に突入しました。
これもひとえに皆様のおかげでございます。
誠にありがとうございます。
昨年は節目の3年と思い、何か面白いことやろうと考え合わせたのが「美容師川柳を集め、独断と偏見で選び、金一封を贈呈する」でしたが、頓挫し企画倒れになっておりました。
googleさんでアンケートを制作し、URLを取得するまでは着手したのですが、拡散方法を思案している間に、開業日の間近になり諦めた次第でございます。
そんな今年は特に何も考えず、「もう4年か〜」なんて日常を過ごしていたら、お花が送られ、ワインも送られ、自分以上にこの日を大切に考えてくれている方々がいると知り、感極まっている最中に至った訳でございます。
来年は節目の5周年となりますが、そもそも無事に迎えられるでしょうか。
数字で見ていくと美容師が独立を果たし生存する割合は以下になります。
1年以内・40%
3年以内・10%
10年以内・5%
20年以上・0.3%
1年で10件中6件が閉店して、20年以上だと1000件中3件となります。
このデータだと、かなり生存率が低い状態ですね。
つまり20年続けられる美容室なんて500店舗につき、約2件しかない計算になります。
またそれでも5年目までは、特別優遇を受けている期間とも言われています。
特別優遇とは、オーナー(僕)のモチベーションが高い、お店がまだまだキレイで新しく集客や求人も有利、消費税免税などを総じて表しております。
「特別優遇があるのにこの生存率か」という理由を推測しますと、美容師は融資を受けやすく開業しやすいので、経営を学ばずサクッと始めてしまうケースが多いのも原因ではと思わずにはいられません。
いよいよ勝負の時期でございます。
今日までやって来れたのは、まぐれであり、お客様に助けられたからです。
自分自身の力だけではございません。
と、あまり自分を卑下しても、今来ているお客様にも失礼な話しであります。
技術やサービスに自信を持ちつつ、それでももっと高みを目指して、反省して成長し、それらをお客様に感じて、価値を共感してもらえるサロンづくりをして参ります。
35周年を超えた古巣美容室や、10周年を迎える先輩美容室、平成元年から始まった実家の寿司屋もリスペクトしつつ、これからも頑張ります!
まずは5周年目指して頑張ります!
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