とにかく不器用です。美容師なのに。
手先はともかく、生き方が特に不器用です。
あれこれ余計な事を考え過ぎなんでしょうね。
でも、ストレートに何かを表現すると裏目に出る始末!
でも、やっと、そんな自分が好きになれるようになりました!
【これであの人もイチコロ!?デートで使える恋愛心理学5選】
気になる人がいるけどどうやってアプローチしたらいいかわからない。毎日話すけどもう一歩深い関係に持ち込めない。
漠然とこんな悩みを抱えていませんか?
今回はそんな悩みに対して理論的アプローチをする方法をご紹介します。これであの人もイチコロです!
1.「YES」の法則
最低3回は相手に「はい」といわせるんです。
そしたら、「この人は、私の心をわかってくれるんだ・・」っと無意識に判断してしまい、気づかず好印象を抱いてしまうそうです。
「今日はいい天気だね」や「暑いね~」など何気ない会話から入るのがポイントだそうです。
小さなところからコツコツ気にしながら会話をすることで相手に好印象を与えることができるかもしれません。
2.ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック
本命の要求を通すために、まず過大な要求を提示し、相手に断られたら小さな(本命の)要求を出す方法。
人間心理を利用した交渉テクニックの1つ。
一旦、無謀なお願いをして相手に断らせることでその後の要求を断りにくくするテクニックです。
相手に「何度も断るのは悪いなぁ」と思わせることで簡単な要求を飲ませるという若干姑息な手口のようにも見えるこの技ですが、営業や値切りなどでも頻繁に使われる効果的なアプローチなのです。
3.ダブルバインド
NOと答えられない言葉の使い方によって、相手からの拒否・否定を封じます。「猫は好きですか?」と聞かれた場合は「嫌いだ」「好きではない」という否定的な発言に誘導してしまう可能性がありますよね。
でも「あなたは犬派?猫派?」と聞かれた場合、「猫は嫌いだ」と答える人は少ないと思います。
NOと言わせないテクニックという部分ではドア・イン・ザ・フェイス・テクニックに似ていますが、こちらはNOを封じるというアプローチになります。
デートを誘うときに有効そうですね!
4.ザイオンス効果
ザイオンス効果とは日本語で「単純接触効果」といいます。
人間は何度も見たり、聞いたりしたもの、接触回数の多いものに愛着を感じるようになるというものです。
愛着だけではなく、なんとなくの好感を感じるようにもなります。
そりゃそうだろと思いもしますが、接触時間が長いことより接触回数が多い方が効果的なのだとか。
長い時間のデートを増やすより、軽くお昼ごはんを一緒に食べたり、ふとした時に話しかけに行くなどしていく方が親密になれるかもしれませんね。
5.ラベリング効果
ラベリングとは、ある人や事柄のごく一部を見ただけで、そのごく一部分が表現されるような名称を与え、それがその人や事柄の全てであると決め付けることを言います。たまたま机の上の書類が散乱していただけで、だらしが無いというラベルを貼り、決め付けるようなことです。
相手に対して「あなたは◯◯が好きだよね」という話を振りまくることで相手も「そうなのかも」と思ってしまう現象をさします。
自分の特徴や得意なことを相手も好きであると言い続けることで暗示をかけることができるかもしれません。