酒と外食は大好き!
そして転機は突然訪れました。
人の食事には限りがある、と。
1年間に365日を3食きちんと食べ続けると約1000食。人生80年で約80000食。
僕は短命だし、残りはおそらく30000食は残って無いでしょう!
なので毎回の食事はそれなりに労力を注いでいます!
酒もビール一筋だったあの頃。今ではTPOに合わせ、人にも料理も合わせられるアルコール分解能力を身に付けました!
あまり料理はしませんが、一食一食にはこだわって生きていける様に生きていきます!
値段や時間のせいで妥協したくないっ!!
【スーパーに並んでる「季節外れの野菜」を買うと大損するその理由とは?】
最近はスーパーマーケットに行けば、季節を問わず何でも食材がそろいますよね。とくに、野菜は充実していて、冬でも“夏野菜”のトマトが手に入りますし、夏でも“冬野菜”のホウレンソウが手に入ります。
しかし、1年中売っているからといって、旬を考えずに野菜を買ってしまうと、財布にも体にも損だということをご存じですか? その理由を、厚生労働省のウェブサイト『e-ヘルスネット』を参考にまとめてお伝えします。
■季節外れの野菜は栄養価が半分
野菜を買って食べるとき、何を意識していますか? 実は季節外れの野菜を食べても、旬の時期と比較すると栄養価が半分ほどに落ちるといいます。そのうえ値段も高いので、旬を意識しない買い物は体にも財布にも好ましくないのです。
店頭に並んでいる夏野菜のトマトを1年間、無作為にピックアップし成分をチェックした実験があります。カロテンと呼ばれるビタミンの一種は、真夏の7月には528マイクログラム(100グラムあたり)含まれていたのに対して、寒くなり始める11月には241マイクログラムだったそうです。
同様に冬野菜のホウレンソウも調べてみたところ、残暑の厳しい9月にはビタミンCが17ミリグラム(100グラムあたり)と落ち込んでいるのに対し、寒い12月には84ミリグラムと5倍近くに跳ね上がっているのです。
さらに、旬を外した野菜はその分だけ余分に高いお金を払わなければいけません。季節を意識せずに野菜を買ってしまうと、栄養の少ない野菜をより高額な値段で買ってしまうことになるのです。
■主な野菜の旬の時期とは
食卓によく登場する野菜はそれぞれ、いつが旬なのでしょうか? 主な野菜をご紹介します。
・春(2月から4月)・・・キャベツ、新ジャガイモ、タケノコ、タラの芽、菜の花、フキ
・夏(5月から7月)・・・エダマメ、オクラ、カボチャ、キュウリ、トマト、ナス、ピーマン
・秋(8月から10月)・・・クリ、ゴボウ、サツマイモ、サトイモ
・冬(11月から1月)・・・カブ、コマツナ、ダイコン、長ネギ、ハクサイ、ホウレンソウ
その他の野菜についても、知識を少しずつ増やしていって、旬の野菜を中心とした献立を組み立てられるようになるといいですね。
以上、旬を考えずに“季節外れの野菜”を買うと損する理由をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? これから野菜を買うときは、旬の時期を意識して選んでみてくださいね。