若い世代の活躍はこの上なく大好物です!
ちょっと前までは自分と比べ、羨ましくも思い、卑下していたのですが…。
ちっさい自分…。
ようやく後輩、年下に関わらず、学べるところは学び、感謝するところは感謝し、尊敬出来るようにすらなりました!
さて今朝は早起きして試合観戦を考え、テレビの前で待機。
?
あれ?
NHKか何処かの放送局でやってると思ったらやっていないんですね。
結局ネット配信で追うものの、まるでライブ感は無し…。
WOWOWだったんですね…。
知らなかった…。
ー ー ー ー ー ー ー ー
テニス全米オープン男子シングルスで決勝進出を決めた錦織圭選手の試合は、有料BS放送のWOWOWの独占中継となった。
テニスの国際大会は一時期に比べ、地上波での放送が減少しており、今大会も他局は放送権を獲得していなかった。決勝も同局の独占となる見通しだ。
地上波では、TBSが全米オープンを2004年まで放送するなど、民放でもテニスの四大大会を放送していたが、いずれも撤退。
NHKは近年、主にウィンブルドン選手権を放送している。
民放キー局幹部は「サッカーやバレーに比べ、試合時間が読めないテニスは編成しづらく、スポンサー集めも難しい。時間的制約の大きい地上波の中継とは相性が悪い」と打ち明ける。
さらにスポーツの国際大会全般で放送権料が上昇傾向にあり、民放全体では五輪でさえ赤字に転じた。
「視聴率は日本人選手の活躍次第で、一種のばくち。悔しさはあるが、これを機に『うちもテニスを』とはなりにくい」と話す。
一方、WOWOWの担当者は「力を入れてきたコンテンツだけに歴史的な試合を放送できるのは感無量」と喜んでいる。
同局は1991年の開局以来、テニスの放送に力を注ぎ、08年のウィンブルドンの中継権を獲得し、四大大会を全て中継するようになった。
http://www.sanspo.com/sports/news/20140907/ten14090722100019-n1.html