使いこなせません!GoProが!
撮り方も!編集の仕方も!
行く先々に持ってくのですが、期待に全く応えられません!
どうにか上手に使いこなしたい…。
書き出してやる!GoProって!
【心配性なあなたのために。ムダな気苦労を減らす3つの方法】
もしも世界が完全に合理的にできているのであれば、「気苦労」のメカニズムはシンプルです。すべてがスムーズに運び、生活のすべてが快適である時には、あなたの心には一片の不安もないでしょう。逆に、事態がの雲行きが怪しくなってくれば、その状況を改善するために思い悩むことになるでしょう。
しかしご存知のように、現実世界はそのように合理的ではありません。生まれつき物事に動じない精神を持ち合わせていて、どんなに荒れた海でもストレスなく乗り切ることができる人もいます。一方で、最悪の状況になる可能性や、将来起こるかもしれない問題のことで悩んだり、心配しがちな性格で生涯苦しむ人もいます。
後者のタイプが、予測不可能かつ不安定であることが宿命となっている起業家の世界に入るのであれば、気苦労の大嵐に見舞われることは目に見えています。そんな時に、恐怖を鎮め、気苦労を理性で抑えられるような方法を持ち合わせていますか?
「慢性心配性」を自称するAshlee Christian氏が、ブログ「Freelancers Union」で、その方法について書いていました。心配性の性格に悩む1人として、Christian氏は同じ状況の人々の助けになることを願い、彼女自身の役に立った小技や秘訣を紹介しています。彼女のすばらしいアイデアの中から3つほど紹介しましょう。
1. リストを作り、分析する
子どもがベッドの下にお化けがいると怖がっていたら、勇気を奮い立たせてベッドの下を覗き込み、そこにあるのは埃の塊だけだと確かめさえすれば、恐怖は鎮まるでしょう。Christian氏によれば、同じことが心配性の大人にも言えるようです。一番の心配を鎮めるために、あなたが恐れるものは正確には何なのかをリストアップし、そしてその恐れは根拠があるものなのか、幻想でしかないのかを考える時間を取ってみましょう。
この方法には、理由もない恐怖を捨て去ることができ、理にかなっていて、実際に対策可能な心配事だけに集中できるという利点があります。「全ての心配事が不要なものであるわけではありません。気になって仕方がない建設的な心配事に向き合い、それを心にとどめておくことで、対処可能な物事はきっちりコントロールしながら、計画通りに前に進むことができるのです」と彼女は述べています。
2. 書き出してみる
日記をつけることは、怒りっぽい中高生だけに有効なわけではありません。恐いものを書き出してみることで、その心配事があなたの心の中で無限にぐるぐる回るのを終わらせることができます。「心配事を書き出すことで、その原因をよく調べ、今後は気苦労をもっと抑えることができます」。Christian氏はこうも言います。「それに加えて、日記を書くことはストレスを減らし、恐れに対する免疫を増やすための素晴らしい手段です」。
3. 自分の脳の特徴を知る
心の働きが、時に自分自身をおかしくしてしまいます。しかし、あなたの心のクセや考えのパターンを知れば知るほど、幸せで前向きでいられるための方法を見つけることができます。見たくないものから目を背けたり、ストレスから脱出することを望むだけではだめなのです。
Christian氏は言います。「心配事が出てきた時のあなたの心の動きに注意を払い、心配の芽を摘んでしまいましょう。心配と不安のネガティブな渦にはまりそうだと感じた時は、ネガティブな部分を何か前向きなことに置き換えるのです」。