こんにちは、浅草橋の美容室アコール代表の中澤です。
自己判断で報告した、当サロンの今後の事業活動の縮小は、良くも悪くも若干勇足となってしまったとわかる情報を頂きました。
『理美容室は休業要請には含まれない』と。
これで後ろめたさ無く営業を出来る訳ですが、やはり何が正しいのか悩ましいところでございます。
小さい店舗なので『密閉、密集、密接』にはなりにくく、可能な限りの感染拡大予防に取り組んでおりますが、絶対安全とは言い切れません。
元々店舗自体にゆとりを持ってイスの配置をしているので、隣のお客様との間も3メートル以上と離れておりますが、お席を移動の際はすれ違う可能性もございます。
また幸いスタッフも近くに住んでおり、自転車や徒歩の通勤で公共の交通機関を利用していない為、感染リスクも少ないはずです。
ただ政府からの対象でもなく、感染リスクが少ないからといって、今まで通りで良いとは思いません。
今回の緊急事態宣言も、接触頻度や回数、そもそも外出機会を減らす事が目的なので、やはり通常営業をする事に抵抗があります。
少なからず我慢しながらの生活を続けている方もいるのでしょう。
学生の多くも我慢ばかりの生活だと想像してしまいます。
僅かながらでも、感染リスクが少しでもある以上は、自粛すべきと考えてしまいます。
今現在、営業の自粛をしたくらいでは政府からの救済処置はございませんが、自分で言い出した事なので、最小範囲での営業を続け、収束の気配を読み取りながら、少しづついつもの営業形態に戻していく予定でございます。
また今まで通りの営業活動に戻して、世論やお客様、皆様が安心かつ納得して頂けるかは別ですが、自分自身が胸を張って仕事が出来るまで、踏ん張る次第でございます。
自粛して出来た空き時間は、ダイエットと筋トレに用い、健康管理に努めて参ります。
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