こんにちは。浅草橋の美容室アコール代表の中澤です。
ヘアドネーション賛同サロンとなり、もうじき2年が経ちますが、気を引き締める意味で記事にさせて頂きます。
決して慣れや怠慢などは一切ございませんが、ゆとりや余裕ではない、緊張感の緩みが出る前に自分に喝を入れたいと思います。
なんせドMですから。
先日5月8日の朝日新聞にはこんな記事がありました。
表題は『ウィッグ支援「オレもやる」男子高生はロン毛になった』
写真もついていたので目にした方や記憶にある方もいるのではないでしょうか。
以下新聞記事から一部引用
小児がんなどで髪を失った子どもたちにウィッグを贈るヘアドネーション。ぐんま国際アカデミー(GKA)高等部の女子生徒たちの活動に、初めて協力を申し出た男子がいる。高等部2年の住谷岳海(たけみ)さん(17)の髪はすでに長さ40センチ超。6月の文化祭で2年ぶりに髪を切るつもりだ。
との事。
「女子高生ヘアドネーション同好会」は、同校の女子高生が立ち上げたものだそうです。
女子生徒約30人が活動していて、これまでに500人以上から髪の寄付を受け、小児がんの5人にウィッグを提供し、新たに5人分を製作中だそう。
なんとも素晴らしい。
また別件では、いつの間にかヘアドネーションの活動団体が増えておりました。
その名も『NPO法人 HERO』勇ましい名前です。
団体が増え、協力者が増え、結果的にウィッグが増えていけば、こんなに喜ばしい事はありません。
一応こちらにも登録サロンとして申し込んでみました。
今後は、お客様が何でヘアドネーション知ったかで、送り先を変えていこうとも考えております。
そっちの方がフェアな気がするので。
以前からお世話になっている『ジャーダック』さんもホームページをリニューアルするなど、より周知認知に繋がるよう努めていらっしゃるみたいです。
そもそも見学させてもらった時ですら、人材不足の様に大変そうだったのに、頭が上がりません。
こんな状況から、自分ももっと頑張らねばと思った次第でございます。
こらから残りの人生、少しでも社会へ恩返しも出来るように頑張ります。
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