消費税が上がり、早1ヶ月。
売上計算も大分8%に慣れた今日この頃。
今迄使用していた自動販売機で買っていた缶コーヒー110円から、軒並み130円に上がる中、100円で頑張っているペプシコーラに心変わりしています。
小銭増えないし、カロリーオフだし、以外と美味しいし。
常温には向いてないのが残念ですが、しばらくコーラと共に過ごします!
【コーラ】
世界中で愛されている元祖コーラ飲料と言えば『コカ・コーラ』だ。そんな、みんなが大好きコカ・コーラの「知られざる10の真実」が海外サイトに掲載されていたので紹介する。それらは、どれもコカ・コーラというブランドのスケールの大きさを感じ取れるものばかり。いかに世界的な飲み物であるかが分かることだろう。
以下が、『コカ・コーラ』の知られざる10の真実だ!
1. コカ・コーラ以外に3500種類以上の飲料を作っている
コカ・コーラ社は『コカ・コーラ』以外にも500のブランドを抱え、3500種類以上の飲料を作っている。1日1種類飲んだとしても、全種類を飲むには9年以上かかる計算になるそうだ!
2. 推定総資産は790億ドル(約7.9兆円)
コカ・コーラ社の推定総資産は790億ドル(約7.9兆円)。これは『バドワイザー』『ペプシ』『スター・バックス』『レッド・ブル』の4ブランドを合わせたものより多い。
3. 地球と月2000往復の距離と匹敵
今まで生産された『コカ・コーラ』を8オンス瓶(236ml)に入れて縦に並べた場合、地球と月を2000往復する距離と匹敵する!
4. 『コカ・コーラ』は世界で2番目に認知されている単語
『コカ・コーラ』の赤と白のロゴは、世界の全人口の94%に認識されている。また『コカ・コーラ』という単語は「オッケー」の次に世界で認知されている言葉である。
5. 平均4日に1度は飲んでいる
地球上では、1人あたり平均4日に1度はコカ・コーラ社の商品を飲んでいる。
6. 米国だけで毎年30万トンのアルミ
コカ・コーラは米国だけで毎年30万トンのアルミを使用している。これは米国のアルミ生産量の17.4%もしめている数字だ!
7. 『ファンタ』は戦時中にドイツで発明された
コカ・コーラ社は1936年の第二次世界大戦中の「ベルリンオリンピック」のスポンサーをしていた。しかし、アメリカが参戦してからは、ドイツのコーラ工場はコーラ用のシロップを仕入れることができなくなり、その結果『ファンタ』が発明された。
8. 歴史上最高額の人種差別訴訟和解金を払っている
コカ・コーラ社は2000年に、黒人の従業員を白人の従業員より悪い扱いで働かせたことが発覚し、アメリカ政府より和解金として総額1億9250万ドル(約192.5億円)を支払う命令がくだされた。これは米企業の歴史上最高額の人種差別訴訟和解金である。
9. 1リットル生産するのに水2リットルが必要
『コカ・コーラ』を1リットル生産するのには水が約2リットル必要だという。2004年、インドのコーラ工場付近では、コーラの生産による水不足が起きてしまい、農民による抗議運動が行われた。こういった運動は広まり、多くの発展途上国のコーラ工場は、水を仕入れなければいけなくなってしまったようだ。
10. 「6パック」を発明
1923年、コカ・コーラ社は瓶のコーラを「6本で一つのパック」で売ることを始めた。飲料業界ではこの「6パック」と呼ばれる売り方が定番となっていった。
──以上だ。言葉の通じない国でも、困った時は『コカ・コーラ』は通用しそうだ!