だいぶ脇腹がすっきりしてきました!
前に出ているポッコリは健在ですが、それなりに効果があるようです。
・食事前にコップ一杯の水を飲み先に空腹感を減らすこと
・野菜を先に食べ効果的に栄養の摂取を図ること
も忘れておりません!
食べ物美味しい時期、今日は牡蠣をいただきます!
そして明日はステーキ!
【最先端のダイエット科学が明かす、最速で痩せるための3つのステップ】
世の中にはさまざまなダイエット法があって、それぞれに効果があります。しかし、最新のダイエット科学によれば、できるだけ早く体重を落としたいなら、やるべき方法は1つしかありません。その具体的な3つのステップをご紹介しましょう。
ステップ1.糖質と加工食品を徹底的に減らす
もっとも大事なのは、糖質と加工食品を徹底的に減らすこと。特に砂糖と加工食品は食欲を増やすだけで健康にも悪いので、完全に食卓から省きましょう。
ここでのポイントは、糖質を少なくしてインシュリン(脂肪を増やすホルモン)の分泌を減らすこと。
インシュリンが下がると脂肪が燃えやすくなるのは、糖質制限ダイエットの世界では常識ですが、さらに2007年に行われた研究によれば、腎臓が過剰なナトリウムと水分を体の外に出すのでで、全身のむくみが取れて短期間に見た目が良くなるみたい。
その効果は2005年にボニー・ブレム博士が行った研究でも折り紙つきで、ダイエットを始めて1週間目で5キロ減ることも珍しくなかったとか。さらには、糖質と加工食品を減らすと自動的に食欲が減っていくので、自然と摂取カロリーも減るのがうれしいところ。
ステップ2.タンパク質、脂肪、低糖質な野菜をとる
糖質と加工食品をカットした代わりに、タンパク質、脂肪、低糖質な野菜をガンガン食べていきましょう。具体的には、
食べてもいいタンパク源
肉類:牛肉、鶏肉、豚肉、内臓、ラムなど
海産物:鮭、サバ、サンマ、貝類、エビ、海藻など
タマゴ:できれば牧草卵
を積極的にとります。タンパク質は満腹感が高くて、代謝も上げてくれるので積極的にとりたい栄養素の1つ。具体的な摂取量としては、「体重(kg)×1.6」グラムのタンパク質をとると痩せやすくなると言われています。
食べてもいい野菜
緑黄色野菜全般、ほうれん草、ブロッコリー、キャベツ、レタス、キュウリ、セロリ、きのこ類など
野菜に関しては、いくら食べても大丈夫。カロリーなどは気にせず、積極的に食べていきましょう。
食べてもいい脂肪
ココナッツオイル、亜麻仁油、オリーブオイル、ラード、MCTオイルなど
この食生活を維持すれば、自然と1日の糖質量が20~50グラムぐらいに落ち着くので、どんどん体重は減っていきます。脂肪は健康的に痩せるために必要なので、必ず食卓に加えておきましょう。
ステップ3.エクササイズは週に3~4回
言うまでもなく、運動と睡眠もダイエットの超重要なポイント。脂肪が落ちていくと、同時に代謝が落ちて体重は減りにくくなるので、運動で代謝が落ちないようにしましょう。2012年にアダム・カンリフ博士が行った実験によれば、週に3~4日は自宅で筋トレをやるのがベストとのこと。
ちなみに、ダイエットというと、よく有酸素運動がオススメされますが、実はダイエット効果はとても低いのでムリしてやらなくてもOK。ただし適度な有酸素運動は健康にいいので、軽いウォーキングや自転車ぐらいにとどめておきましょう。
また、運動以上にダイエットにとって大事なのが睡眠。睡眠の質が悪いと、ストレスホルモンの分泌が増えて全く痩せなくなるケースがあるので、できれば夜0時前には寝たいところです。