こんにちは！浅草橋の美容室アコール代表の中澤です！

兼ねてから気になっていた、プチ断食を敢行しました。

きっかけは、自宅の体重計を見て愕然とした事からです。

年末から体重が増え、お腹が出っ張って来ている気はしていたのですが、3ヶ月前より体脂肪率が13%→19%に、体内年齢は31歳→39歳になっていました。

わずか3ヶ月体脂肪率が150%増、体内年齢は8歳も老いたようです。

何があったと言えば、運動量が極端に減り、三食きっちり摂るようになったことでしょうか。

運動量は足裏のイボやインフルエンザ予防を理由に外出を控えるどころか拒み、アルバイトがいることをいい事に空き時間があれば外食を重ね、みるみるうちに残念な身体になってしまいました。

もともと線の細い体なので、ビールで張ったお腹は『タツノオトシゴ』にしか見えません。

そして、まだ取り戻せるはずとファスティングに挑戦した次第でございます。

やってみると…

退屈で仕方ありません。

実際その間は成功のために引きこもっていました。誰かと会い、何処かへ行くと誘惑に負けそうでだったので。

そして意外にも空腹は何とかなりました。

有難い事に予約が埋まっていた為、仕事中は集中を切らす事なくできました。

また睡眠時も空腹で目覚める事もありませんでした。

でも…

予定の2日を過ぎて体重計にのってみると数字に期待した以上の数字は出て来ません…

ファスティングには内臓を休ませる、という目的もあります。また2日続けての休肝日も数年記憶にありません。

効果はきっとこれからでしょう。

僕の場合の体調管理に大切なのは、適度な運動と1日2食の食事みたいです。

改めての発見は、酒がなくても安眠熟睡出来るので休肝日をつくるのに抵抗がなくなったことと、やはり汗を掻くほどの運動は必要、そして食事は時間があるから食すでなく、お腹が空いてからで十分だということです。

今後ファスティングをするかは置いといて、少しでも長く好きな仕事を続けるために、美味しいお酒や食事を楽しむためにも、より健康な身体でいなければと思う期間でもありました。

もちろん無駄酒は辞めます。

4月から新しい雇用も始まるので、「店主が病気で退職」なんてことがないようにします。

体重計の目方は変わらずも、新たな発見があり、結果的にやって良かったファスティングでした。

食事ができるって事自体が、貴重な事にすら思えます。

よろしければ皆様も試しにぜひ！

 

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