僕の美容の概念は『真の美しさは健康から』です。
現在、ビール腹と戦う毎日ですが、体脂肪率11%とビール腹らしからぬ身体でもあります。
運動も食事もダイエットより健康目的で勉強し、実践している毎日です。
健康かつ健全な身体から、強く新しい細胞が作られ、肌も髪もより美しくなる事を実証しようと考えております!
でもビールはやめられません!
岩手県遠野産とれたてホップのキリン一番搾り!
今だけの楽しみです!
【好きなだけ食べても太らないために知っておくべき基礎知識】
ここ数年、栄養学の世界では「好きなだけ食べても太らない方法」の研究が進んでいます。「カロリー神話」という本を書いたジョナサン・ベイラー博士によれば、現代ではカロリーを気にして食事を減らすのはナンセンス。好きに食べて痩せるためには、以下の基礎知識をおさえておきましょう。
「カロリーを減らせば痩せる!」はウソ!
ここ数十年ほど「ダイエットの基本はカロリー制限だ!」と言われ続けてきましたが、これは大きな間違い。摂取カロリーを減らすと、人間の身体は新陳代謝のスピードを下げてやせにくくなるし、脂肪のかわりに筋肉をエネルギーとして使っちゃう。
カロリー制限で体重が減った場合、その7割は筋肉が減ったのが原因。脂肪が燃えるのは一番最後です。長期にわたって行われた統計調査によれば、カロリー制限と激しいエクササイズでダイエットに成功する確率は4.6%しかありません。
食事の比率は野菜50%、タンパク質30%、脂肪20%で!
お菓子と野菜のカロリーの質が違うように、炭水化物とタンパク質にも大きな違いがあります。人間の身体にとって、タンパク質よりも炭水化物のほうが2倍も効率がいい(=脂肪になりやすい)からです。
一方で、タンパク質が脂肪に変わるときは、摂取したカロリーの3分の2が燃えてしまいます。例えば、300kcalのタンパク質を摂った場合、脂肪に変わるのはたった100kcaにすぎません。ところが、300kcalの炭水化物を摂ると、200kcalも脂肪に変わってしまいます。
以上のことから、オススメする食事法は、野菜50%、タンパク質30%、脂肪20%の割合を守ること。この比率で栄養をよれば、食事量を増やして運動を少なくしても健康的にやせていくはずです。