男に生まれたからにはカッコよくありたいものです。
カッコいいと言っても見た目は限界があるので、中身で勝負です!
理想は、吉田松陰と稲盛和夫と井上雄彦とトムソーヤとピーターパンを足していった感じです。
何だか中身が薄くなりそうな組み合わせですが、尊敬してやまない方々です!
【「真の男」を目指すなら、これだけは守れ!男の掟10カ条】
最初に断わっておくが、この記事は、強くなりたい弱虫のためのものだ。自分のポテンシャルを出し切れてないと思っている奴、真の男になりたい奴は、よく読むように。
とはいえ、男らしさについてあれこれ語るつもりはない。それはとても主観的なものだからだ。ここではもっとシンプルに、日々の課題に対処できるかどうかを左右する男の特徴について書く。
全てが平均以下だと思っている奴ら。ほんのちょっとの努力をするだけで、おまえらの人生はもちろん、周囲にも大きな変化をもたらすことができる。
ちょっと厳しいことも書くが、気を悪くせずに読んでほしい。
1. 友達には誠実であれ
真の男は、友達に誠実である。これは当然だ。
あまりにも基本的なことだが、時間、仕事、距離、関係が疎遠になるにつれて、多くの奴らがその基本を忘れてしまう。それを言い訳に、お互いをないがしろにするようになっちまうんだ。
だから、いつでも自分の原点を忘れるな。おまえらがかつて仲良くしていたことには、理由があるんだ。
2. 謝り方を知れ
真の強さとは、恐怖に立ち向か
うことだけではなく、自らが犯した過ちに向き合うことだ。
本当の謙遜ができることは、男らしさの証しだ。自分の過ちを認め、潔く詫びるべし。
謝罪をしないとどうなるかって? 言い訳ばかりの臆病者になっちまう。そんな奴、誰も相手にしてはくれない。
3. 時間は守れ
真の男たるもの、いや、自尊心を持つ者なら誰でも、時間を厳守しなければならない。
悲しいことだが、最近では遅刻が認められるようになっている。
でも、おまえらの間でいくら遅刻が認められようと、俺の意見は変わらない。相手のこと、そして時間そのものをリスペクトするのは、常識中の常識だ。
そのどちらもリスペクトできない奴は、自分のこともリスペクトできない奴だ。だから、絶対に遅刻をしてはならない。いつでも遅れる奴は、ガキでしかないってことだ。
4. “いい人”という名の負け犬になるな
最下位でゴールする奴は、負け犬だ。これについては問答無用。
いい人であることと負けることを混同している奴らが多すぎる。敗北と痛みを受け入れることが、いい人である自分を褒めることだと思ってやがる。
だけど、そんな無礼なことはない。真の男だったら、いい人でありながら、欲しいものには貪欲でなきゃならない。
だから、常に1位を目指せ。言い訳は無用だ。
5. 負け犬を”いい人”と呼ぶな
そこら中で、こんな話を耳にする。
「あの娘のことが好きだから、いつもそばにいたいと思ってる。でも、彼女から