もう、僕の仲間も友達もみんな働き過ぎです。
とにかく身体が心配。
休みにサロンワークしたり、夜遅くまでLINEで業務報告したり、中には説教も混じっていたり…。
そんな美容業界を微力ながらなんとかしたいと本気で考えています。
これじゃあ成り手がいなくなっちゃいます。全然魅力を感じてもらえない。
でも、
なんだかんだ言ったって、僕も古い人間なので、上手くサボろうとする子を見るとイライラしちゃうんだろうな…。
サボるのと休憩するのとは、まるで違うはずなのに。
人となりできっと決めつけちゃいそうな予感…。
その前にもっと磨かなければ!
何もかも!
【健康に悪い「仕事中毒」を改める7つのアイデア】
休暇中に仕事をしてしまいますか? ディナーの席で、仕事のメールをチェックしてしまいますか? オフィスを出る前にあと1本だけ、と電話をねじ込んでしまいますか?
仕事に対して中毒状態になってしまうのは、決してあなただけではありません。多くの人が、何が普通のレベルなのかわからなくなるくらいに、長時間仕事をしています。
仕事を一生懸命にすることは、ある水準までは良いことです。しかし、働きすぎは生産性を上げることにはならず、むしろ有害なことです。今こそバランスを取り戻すべき時。そのためのポイントをいくつかご紹介します。
1. びしっと仕事をやめる
この時間を過ぎたら仕事をしない、という時間を決め、その時間になったら仕事をやめるよう、心に決めましょう。さっと席を立つことを学びましょう。
2. 休憩をとる
短時間でもいいので、勤務時間中に休憩をとるようにしましょう。ランチ休憩も、デスクではなく、外に食べに行きましょう。オフィスの周りをちょっと散歩したり、近くの公園に入ったりしてみましょう。景色を変えてくれるなら何でもかまいません。10分間仕事から離れるだけでも、大きな違いがあります。
3. 考え方を変える
長時間労働をすることが仕事に対する態度の規範を示すことになり、休みを取る(または、夜、週末、休暇中などに連絡がとれない)ような人は怠惰で仕事への真剣さ